サヨナラまでの30分
2020年製作/日本
配給:アスミック・エース
監督:萩原健太郎
萩原健太郎 監督が自ら語る
萩原 健太郎
1980年生まれ、東京都出身。
2000年、米・ロサンゼルスのArt Center College of Design映画学部に入学。帰国後は、多数のTV-CM、MV、ショートフィルムの演出を手がける。13年には初の長編脚本「Spectacled Tiger」が、米・サンダンス映画祭で最優秀脚本賞、サンダンスNHK賞を日本人で初めて受賞。17年石田スイの人気コミックを実写映画化した『東京喰種 トーキョーグール』で長編映画監督デビューを果たし、18年には河瀨直美らと共に短編プロジェクト『CINEMA FIGHTERS/シネマファイターズ』に参加し短編映画『Snowman』を監督。そのほか、演出を手掛けたNHK BSプレミアムドラマ「嘘なんてひとつもないの」がATP賞ドラマ部分奨励賞を受賞。
あらすじ
メジャーデビューを目前に解散したバンド「ECHOLL」。
1年後のある日、突然大学生の颯太が現れ、 
メンバーのヤマケン、重田、森の日常にずかずか踏み込み再結成を迫る。
誰をも魅了する歌声を持ち、強引だがどこか憎めない颯太に、
少しずつ心を動かされていくメンバーたち。
実は颯太の中身は、1年前に死んだボーカルのアキだった!
偶然拾ったアキのカセットテープを颯太が再生する30分だけ、
2人は入れ替わる事ができ、1つの体を共有していく。
人づきあいが苦手で、はじめはアキを毛嫌いしていた颯太。
「俺にこじ開けられない扉はない」が口癖のポジティブなアキ。
30分ごとの入れ替わりを何度も繰り返す、正反対の2人の共同生活がスタート。
ひとりで音楽を作っていた颯太も、次第にアキや仲間と音楽を奏でる楽しさを知る。
アキも颯太の体を使ってバンドを復活させ、音楽のある生活を取り戻したが、
「ECHOLL」を去った恋人・カナだけは戻ってこない。
カナに再び音楽を始めてもらうため、最高の1曲を作り上げようとする2人。
そんな日々の中で颯太もカナに心惹かれていき、カナもどこかアキの面影を感じる颯太に、心を開き始める。
すべてがうまくいくように見えたが、ふとした事から颯太=アキなのではないかとカナは気が付いてしまう。
一方カセットテープに異変がおき、アキと颯太の入れ替われる時間は短くなっていく——。
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STAFF
監督:萩原健太郎
脚本:大島里美
出演者
新田真剣佑、北村匠海
久保田紗友、葉山奨之、上杉柊平、清原翔