ひかりの歌
2017年製作/153分/日本
配給:GENUINE LIGHT PICTURES
監督:杉田協士
杉田協士 監督が自ら語る
杉田 協士
1977年、東京生まれ。映画監督。
他に写真や小説も手がける。2011年、映画『ひとつの歌』が第24回東京国際映画祭にて上映され、2012年に劇場公開。歌人の枡野浩一氏との共著になる写真短歌集『歌 ロングロングショートソングロング』(雷鳥社)が2012年に出版。小説『河の恋人』、『ひとつの歌』がそれぞれ2014年、2015年の文芸誌「すばる」(集英社)に掲載。演劇との関わりもつよく、『金子の半生』(ハイバイ、2010年)、『浴槽船』(FUKAIPRODUCE羽衣、2012年)、『洪水』(2012年、指輪ホテル)などの映像作品がある。
あらすじ
都内近郊に住む4人の女性、詩織、雪子、今日子、幸子は、それぞれ誰かを思う気持ちを抱えながら、
それを伝えられずに日々の生活をつづけている。
旅に出てしまう同僚、他界した父親、閉店が近いアルバイト先の仲間、
長い年月行方知れずの夫のことを思いながら、彼女たちは次の一歩を踏みだしていく。
STAFF
監督:杉田協士​​​​​​​
出演者
北村美岬 伊東茄那 笠島智 並木愛枝