からっぽ
2018年製作/53分/日本
監督:野村奈央
野村奈央 監督が自ら語る
野村 奈央
1994年生まれ、東京都出身。
18歳の頃に出会った知人に、脚本執筆を勧められ、書いているうちに監督、編集も行うように。武蔵野美術大学に通いながら、フリーランスで映像監督をしている。監督作に『道子、どこ』(16年)。
18歳の頃に出会った知人に、脚本執筆を勧められ、書いているうちに監督、編集も行うように。武蔵野美術大学に通いながら、フリーランスで映像監督をしている。監督作に『道子、どこ』(16年)。
あらすじ
渡良瀬まち(23)は365日朝昼晩といくつものアルバイトをローテーションするスーパーフリーター
ある日まちはバイト先の居酒屋で自分をモデルに絵を描きたいという画家 岡崎由人(19)に出会う。
その夜、由人がスケッチした自分の心を奪われるまち。
2人は一緒に暮らし始め由人はまちへのクリスマスプレゼントに絵を完成させようと意気込むがまちは
キャンバスの中の自分に徐々に違和感を募らせていく。
数日後まちの目の前に芸術専門のライター 糸川洋(27)が現れる。
まちは由人と洋の前でそれぞれの自分で生きていけばいいはずだったが・・・
絵が完成間近に迫ったクリスマスイブに事態は急変する。
ある日まちはバイト先の居酒屋で自分をモデルに絵を描きたいという画家 岡崎由人(19)に出会う。
その夜、由人がスケッチした自分の心を奪われるまち。
2人は一緒に暮らし始め由人はまちへのクリスマスプレゼントに絵を完成させようと意気込むがまちは
キャンバスの中の自分に徐々に違和感を募らせていく。
数日後まちの目の前に芸術専門のライター 糸川洋(27)が現れる。
まちは由人と洋の前でそれぞれの自分で生きていけばいいはずだったが・・・
絵が完成間近に迫ったクリスマスイブに事態は急変する。
STAFF
監督・脚本・編集:野村奈央
撮影:酒井馨
録音:佐藤
撮影:酒井馨
録音:佐藤
出演者
打越梨子 カワチカツアキ 須田暁 木村知貴 野村奈央