嵐電
2019年製作/日本
配給:ミグラントバーズ マジックアワー
監督:鈴木卓爾
鈴木卓爾 監督が自ら語る
鈴木 卓爾
1967年、静岡県生まれ。京都造形芸術大学映画学科准教授。
長編映画作品に『私は猫ストーカー』(09年)、『ゲゲゲの女房』(10年)、『ジョギング渡り鳥』(16年)等がある。2018年、SF映画『ゾンからのメッセージ』を全国で公開中。少し不思議な人間外世界を意識した世界観の中に、ささやかな人々のドラマを描き、フィクションの地平を拡張し続ける。俳優としても活躍し、『容疑者Xの献身』(08年)、『セトウツミ』(16年)、『あゝ荒野』(17年)など、多数の作品に出演している。
あらすじ
嵐電の街に紛れ込んで、まるで出られなくなったような三組の男女の恋と愛の運命が、互いに共振を起すように進んで行く。
STAFF
監督:鈴木卓爾
音楽:あがた森魚(主題歌「島ガール星ガール」)
出演者
井浦 新 大西礼芳
安部聡子 金井浩人 窪瀬 環
石田健太 福本純里 水上竜士